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詩人の白井明大さん
http://www.mumeisyousetu.com/ ノートはみすずノートマーブル染の松葉色 『現代詩手帖』の若手特集号に掲載される草稿をみせて下さいました。 「これは最初の案、タイトルは変えました。」と白井さん。 思えば詩人のノートを始めてじっくり見せていただたく。 くたびれた表紙は詩人とともに戦ってきた感じがする。 お店で売っている真新しいノートにはない迫力で頼もしい。 大胆な訂正線、試行錯誤を物語っている。そんな頭の中を見せてくださり、本当に感謝です。 ノートを横にして縦書きに。自由自在に使われていてうれしい。 これまでの詩集「心を縫う」「くさまくら」に続く第3詩集は来春刊行予定。 産みの苦しみの日々のご様子。 嘗て、ある詩集を読んだ時、本当に感動しました。 しかし「詩人がワタクシの近くにいなくて良かった。」と思っていました。 あまりに赤裸々に痛みを伴うような言葉に率直にそう思ったのです。 でも、今は詩人が近くにいるのは、なんと素晴らしいことだと思う。 どんなに小さな兆しでも、光をあて拡散反射させる。 日々の大切さを再確認できる白井さんの言葉や活動に、これからも注目です。 ********************************* 「旧暦のある暮らし」展 by 白井商店 2009年11月22日(日)~11月28日(土) アルマスギャラリー(門前仲町) *********************************
by misuzudo
| 2009-10-05 19:25
| みすずノート拝見
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