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マーケットの一部はいつもは特注の本をお預かりしているスペースの棚を動かして、 アーティストの沙羅さんの木版画原画を展示しました。 マーケット+ワークショップが終了し、設えを変えて、キャンドルナイトミーティングに移行。 雨はさほど強くはなかったものの、降ったりやんだりでした。 一時間ほど「野のもの」の雑穀料理を楽しんでいただいた後、 クルミドコーヒー/出版の影山さんにバトンを投げまして、まずはご参加の皆様に自己紹介いただき、 その後さまざまな立場から本を取り巻く環境の話、 本づくりのプロの方々、福祉の立場から、また街づくりと本、キーワードを拾うだけで時間がいっぱいになってしまいました。大きなテーマなので、会を重ね深めたい。そして、他業種の方々と話す必要があるなあと実感。 これはもう少しまとめてもう一度ご報告したいです。 キャンドルナイトミーティングで話したこと、とっても重要でした。 ワイルドツリーのご協力、感謝でした。伊那製本所の表情が変わりました。 そして、最後の最後に、平賀図書館長が駆けつけてくださり、ありがたかったです。 また、宜しくお願い致します。 以上、一日を大急ぎ記しました。。。 #
by misuzudo
| 2014-06-09 19:14
| 美篶堂まつり2014
「高遠BOOKフェスティバル」産みの親の北尾トロさんが松本からやってきてくださいました!トロさんには東京は湯島聖堂で開いた「美篶堂まつり」にも出店してもらったり、美篶堂を連載で紹介してくださったり、本当にお世話になっている。ありがたい。真一にいさんも再会うれしそうです。 親方トークショーでは、過去に作ったさまざまなご本を見ながら、製本様式や装丁の話、和装本を解説するときは紙を折りながら、当時作った方法を披露したり。蛇腹本の昔の作品、そして、最近の作品。過去に作った一番重い本など。最後には、戦後15歳の松男少年が神田で経験した「ALWAYS 三丁目の夕日」のような日々を話してくれました。 #
by misuzudo
| 2014-06-09 18:55
| 美篶堂まつり2014
上島真一工場長はワタクシのいとこのにいさんです。最近は伊那市駅前の通り町「ばらフェスティバル」のキャラクターの作画も手がけています。そこで、製本所にもばらを植えようと一大決心。ゴールデンウイークにツルハシで、アスファルトを砕き、ばらを植えるための深い穴を掘り、レンガで縁取り、ばらを迎える準備をしました。通り町の「オ・ルージュ カグヤ」オーナーの中村師匠による ばら指導のもと、美篶堂まつりにこんなに綺麗なばらが咲きました!
そして、美篶堂まつりで恒例になって参りました、ベテランパートスタッフの自慢のレシピから、今回のおもてなしは「五平餅」でした!遠くからわざわざやってきてくださる皆様に心づくし。新人スタッフも教えて貰いながら準備できて、私も混ざりたかったです。山椒味噌、くるみ味噌が香ばしかった!こども達にも人気でした-。。 #
by misuzudo
| 2014-06-09 18:14
| 美篶堂まつり2014
午前中は上島松男親方のデモンストレーション「丸背上製本」 実際にワークショップをすると大体3時間半御時間いただきますが、親方に 短い時間で製本をみてもらう予定でした。しかし段取り悪く、 50人以上のギャラリーが、1時間半も皆さんに立ち見でみてもらうことになってしまいました。 途中、ミニ製本ワークショップと時間が重なってしまうなど、課題の残るところでした。反省。 しかし、皆さん最後まで、じっくり楽しんでいただいた様子、ありがたいことでした。 私は「ミニ製本ワークショップ」を担当し、三回一緒に小さなサイズのハードカバーのご本を 作りました。小学生から大人まで、短い時間で体験してもらいました。 こんな小さなご本でも上製本。一度作ると本屋さんでみるご本も見方が変わります。 #
by misuzudo
| 2014-06-09 18:00
| 美篶堂まつり2014
6月から伊那市駅近く「アンビエント」というカフェがあり、オーナーが愛情こめて育てたばらが美しいお店です。ここの定休である、土、日、月を利用して、デザイナーの土田智さんがブックカフェを始めました。名前は「三日間」今回は出張で、美篶堂製本所にやってきてくださいました! そして、横浜から前回も参加してくださいました、NPO「五つのパン」理事の岩永さんに無理いいまして、 コーヒー+ワークショップ「いのちの木」を出張してくださいました。 お二方は夜のキャンドルナイトミーティングにもご参加くださり、心強かったです。 そして、本と珈琲は切っても切り離せないものだなあ、と最近よけいに思うこのごろです。 #
by misuzudo
| 2014-06-09 17:43
| 美篶堂まつり2014
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