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1 ![]() お天気問題がありましたが、長野はさほど大荒れすることもなく、スタートしました。しかし、しばらくすると、東京からお越しいただく予定の方々から「雨の交通規制でいけなくなりました。」と何人か連絡が。信州はなんとか晴れますように、と念力を送っていたのですが、関東のことを考えていませんでした。向かってくださった皆様には、貴重なお時間を割いてくださり、本当にありがとうございます。 上記は例年大好評のブロックメモづくりコーナー。沢山の紙のなかから、好きな紙を選んでもらい、天糊加工もしてもらいます。 ![]() 製本のときにでる断ち落としの紙を量り売りでお分けします。これも皆さん楽しみにしてくださっています。 近所のこども達もやってきます。今回は伊那スタッフがゲームを考えてくれて、ぴったりの数字を当てられたらプレゼント!でした。他にもワイヤー綴じのノート、アコーディオンアルバム受注会、など、3つ参加いただけた方に美篶堂オリジナル「紙バッジ」プレゼントなど、皆さんに楽しんでいただけるよう、沢山の工夫をスタッフが考えてくれました。 ▲
by misuzudo
| 2014-06-09 15:59
| 美篶堂まつり2014
![]() 美篶堂まつり前日、ショップで打ち合わせが2件入っていたために、東京スタッフが先に朝から移動し、ワタクシは夕方6時30から移動、10時に美篶着でした。 事前に打ち合わせ、今回は美篶堂伊那製本所、副工場長の小泉翔が全体の構成を考えました。 工場センターの作業テーブルを動かし、パレットを利用して展示什器に。東京ショップチームがディスプレイを整え、いつもとちがった表情の美篶堂まつりになりそうな予感で、さらに準備をすすめました。 ▲
by misuzudo
| 2014-06-09 15:44
| 美篶堂まつり2014
美篶堂まつり初の試み、
キャンドルナイト・ミーティング「美篶で話そう これからの本のこと」 伊那市図書館長の平賀さんにブレーンストーミングしてもらい、 今度の美篶堂まつりでは、地元の方々や一泊してくださるお客様 と一緒にゆっくりお話をする時間を設けよう!ということになりました。 本当は美篶堂の商品会議をしてもらおうかと考えていたのですが、(笑) ここは広く、「これからの本のこと」と、大きなタイトルをつけました。 残念なことに平賀館長が予定がつかず、不参加になってしまいましたが、 ファシリテーターを引き受けてくださった クルミドコーヒー/出版 影山智明さん 地元からは くらしの建築社 須永次郎さん、 ブックカフェでもご参加くださるデザイナーの土田智さん、 高遠ブックフェスティバル実行委員の春日祐さん、北原太郎さん 他。 五つのパン/いのちの木/本づくり学校 の岩永敏朗さん が参加表明してくださっています。 他にも地元のクラフト作家さん、長野の製本屋さん、東京からは装丁家から、私のところに連絡がきており、 工場長の上島真一のほうで連絡やり取りしている方々も週明けには表明いただけるところ。 楽しく濃い一日になりそうです。 ![]() ▲
by misuzudo
| 2014-05-23 19:46
| 美篶堂まつり2014
![]() B7角背ノート A7みすずデザイン帖 平野さんはアロマセラピスト。 文化学園大学ではファッションとアロマについて講師をされています。 http://sawaroma.blogspot.com/ 美篶堂でオリジナルノートを作り出した当初、参加したイベントで ノートを買い物してくださってから、長年使い続けてくださっています。 9月に次に使うノートを買物にきてくださったところ、取材に応じてくださいました。 「普段授業で使っているノートです。小ぶりのものがいいんです。」 ![]() このノートはB7サイズの角背ノート。少し前まで定番で作っていました。 ![]() 香りの授業以外にもフランス語の授業をお持ちの平野さん。 見せていただいたノートは、学生に伝えたい内容がびっしり。 ![]() 栞に使っていたのは 試香紙。ムエットというそう。 ふんわり香り、真似したいです。 次回はA7サイズのみすずデザイン帖を選んでくださいました。 「手の中に納まるくらいが丁度いいんです。」 3つの学校での授業、論文を書かれたり、香りのディレクションのイベントをされたり、 大忙しの平野さんですが、美篶堂ショップにきてくださるときは、 ふんわり、軽やかな香りと共に、爽やかにあわられ、本当に素敵。 突然の取材、ご協力くださり感謝です! ▲
by misuzudo
| 2011-10-21 20:18
| みすずノート拝見
桜井敏子さん が 普段使ってくださっているみすずノートの画像をお送りくださいました!
みすずノート手マーク片面罫線入り表紙は赤を作ってくださっています。 ![]() 最初のページには 「うれしい事ノート」と記されています! ![]() 桜井さんと最初にお目にかかりましたのは、確か数年前の三越での美篶堂フェアではなかったかと記憶しております。 熱心にワタクシのお話を聞いてくださり、「はじめての手製本」やノートを購入してくださり、その後御茶ノ水ショップの製本ワークショップにご参加いただくようになりました。 友人の贈り物などにも使ってくださり、いつも応援してくださいます。 みすずノートは美術館へ行った時のDMやおもいがたくさん詰まったノートになっていました。 ![]() 丁寧な書き込みに、桜井さんがみすずノートとともに豊かな時間を過ごしてくださっていて、 こんなにありがたいことはありません。 「片面罫線なので、無地のほうに、チケットやDMをはるのに丁度よいの」と桜井さん。 もう一冊は梶野沙羅さんのお花の印刷をした小さなノート。 ![]() こちらには行こうと思っていたギャラリーや読もうと思っている本を記す 「覚書ノート」に使ってくださっているそう。 達成されたものに印をして、まさに to do notebook! 先日、見本帖本店内美篶堂ショップにもお立ち寄りくださり、心から感謝です。 またご一緒に製本しましょう! ▲
by misuzudo
| 2011-08-12 17:46
| みすずノート拝見
上垣内 泰輔さん はインテリアデザイナー
お使いのノートはB6サイズのハードカバーケースノート 三橋工房バージョンです。 昨年の春の打ち合わせ。 信州の養命酒が作った新しいレストランショップ 「くらすわ」の総合デザインをされた 上垣内さん。 店内に信州のものづくりの作家さんの作品を飾る棚が配置され、 その中に美篶堂のブロックメモも飾ってくださることになったのでした。 ディスプレイについて、打ち合わせにご来店して下さったときのことでした。 ![]() 「は!そのノートは!」「とっても気に入っているんです。」 「美篶堂で作ったものなんです!」 「えー!」とはじまったのです。 ![]() この表紙布は三橋工房の三橋京子さんの作品で布の名前は「トランプ」 大正の頃の三橋工房の柄の復刻したものを、ノートに仕立てるご注文を頂いものでした。 うれしい偶然でした。 http://www.teshigoto-miharu.jp/GOODS/24/index.shtml ![]() 見せていただいたノートは図面のスケッチでびっしり。 ![]() ブロックメモを使っての、 上垣内さんのイメージデッサンを見せていただきました。 諏訪湖にかかる虹の断面・・・素敵です。 ![]() そして、出来上がり。昨年末にお訪ねしてまいりました。 親方の「断裁アート」も併せて飾ってくださいました! ![]() レストランはほのかに薬草が香り、野菜たっぷり、そして薬草を食した豚料理が 楽しめます。コンサートやワークショップも発信して、諏訪湖のほとりに 素敵な拠点ができました。 諏訪に行かれる機会を作って是非お訪ねくださいませ! http://www.clasuwa.jp/ ▲
by misuzudo
| 2011-01-17 14:51
| みすずノート拝見
こうちゃんは1才と半年の時におかあさまが写真を送ってくださいました。
![]() 豆本カードスタンドを気に入ってくださっているご様子 ![]() ご両親が色鉛筆をプレゼント。俄然才能を発揮しだしたそうです! ![]() 自作を眺めるこうちゃんでありました!既に作家の風格があります。 こうちゃんのお母さま、写真掲載ご協力感謝です! こちらのブログで紹介してもよい方!是非ともお写真をお送りくださいませ! ▲
by misuzudo
| 2010-10-10 18:10
| みすずノート拝見
みすずノート拝見⑧ 大崎善治さん
B6ハードカバーケースノート赤 無地 大崎善治さんは書体デザイナー、グラフィックデザイナー。 美篶堂ギャラリーでは2009年に「念 imakokoro」というタイトルで個展 そして、当冊子「コトノハモツテ」のロゴや表紙デザインをしてくださいました。 ![]() この写真を撮らせていただいたのは春。「コトノハモツテ02」デザインについて 美篶堂スタッフが多摩美大で講師もしている大崎先生にあれこれ質問をしている様子です。 ![]() モニターをみながら、あれこれレクチャー中。 赤のハードカバーケースノート、見つけました!光っています。 そこで、是非見せて下さい!とお願いすると ![]() 「いやです!」「そこをなんとか」 「おもしろいことが書いてないんです」 最後は、しぶしぶ開いてくださると、いいえ、そんなことはありません! ![]() 「これは電車のなかで、考え事してた落書き」 ほか、結局全部みせてくださりました。笑 本当にありがとうございました。 ちなみに打ち合わせ中のスタッフはみすずノート小口染を使用。 ![]() なんとも嬉しい光景でした。 大崎善治さんの著書が9月に発売予定です。 「タイポグラフィの基本ルール(仮)」 内容は、和文・欧文書体のごく基本的な使い方をまとめたもので 文字組を「見せる」ものとして捉えた手法を中心に紹介しているそう、楽しみです! ▲
by misuzudo
| 2010-08-13 15:22
| みすずノート拝見
みすずノート拝見⑦Tさん
みすずデザイン帖/ハードカバーケースノートB6 方眼 ![]() Tさんは名古屋在住。金融関係にお勤めで、 5冊のみすずノートを同時に使って下さっているそうです。 「みすずデザイン帖」を3冊そして「ハードカバーケースノートB6 方眼」2冊 ![]() お仕事用に「みすずデザイン帖」新聞の切り抜きをスクラップ。 気になる記事を抜粋して役立てているそう。 スティックのりで貼り付けている。糊付けした小口の「たわみ」がいいですね! もうひとつは左面に「付箋」や記事を貼りこみ、右側に自分の考察を添えて。 ![]() もう一冊は打ち合わせやセミナーのメモ書きノート。 お仕事柄、沢山の勉強を要するのでしょう。ファイリングも工夫されていて 図や文字のレイアウトにリズム感があってとても心地よいです。 ![]() ハードカバーケースノートはプライベート用。 ひとつは年賀状やお手紙の下書き。 もうひとつは、Tさんは贈りものをするのが好きで、 お祝いや差し上げる人の好みや苦手なものをメモしているそうです。 ![]() 細やかな心配りが、五つのノートに映し出され、 持ち主であるTさんの手に馴染んだノートたちは、とても満足そうでした。 Tさんのノートライフに恥じぬよう、良いノートを作り続けなくては! 今回のレポートは梅澤が担当しました! ▲
by misuzudo
| 2010-02-10 19:20
| みすずノート拝見
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